あなたは「無料占い」をご存知でしょうか。これは、私の最寄り駅に突然現れた占い部屋の話です。「無料占い」の正体とは一体。私が体験したそのままをお話いたします。

 

駅に突如現れた占いの部屋

ある日の通勤途中のことです。駅のエスカレーターの下のスペースに小さく四角いしきりが置かれていました。薄いカーテンのようなものでおおわれていて、手書きの看板が出ています。なんだろうと思いみてみると「あなたの運勢を占います。2週間無料です」と書かれていました。

どんな人が占っているんだろうと気になってすきまから覗いてみたのですが、中は真っ暗で誰もいないようでした。看板をもう一度読んでみると下の方に小さく「午前10時~午後6時まで」とあり、私の通勤時間では占ってもらうことは無理です。仕方ないとあきらめて通りすぎました。

 

仕事が早く終わったので占いを受けてみることに

それから1週間たった頃。ちょうど仕事が早く終わって午後5時45分には駅に到着しました。ふと占いのことを思い出しました。時間はギリギリだけど無料なら占ってもらいたくなりました。もし他の誰かを占っていたら仕方ないからあきらめて帰ろう。そして誰もいなかったら占ってもらおうと決めてエスカレーター下に行ってみました。

すると仕切りの中で占い師だけがポツンと座っていました。私は占い師に占いをしてもらったことがなかったので非常にドキドキしながら「かまいませんか」と声をかけると「どうぞどうぞ」と声がして中に入りました。

 

無料占いの実態とは

占い師の正面にまわると年配の男性でした。おもむろにノートとペンをさしだされ「姓名と生年月日で占います。氏名と生年月日を書いてください」と深みのある落ち着いた声で言われました。私は緊張しながら丁寧に自分の名前と生年月日を書きこみました。

すると占い師の方は古めかしい占いの本を取り出して、それを私に見せながら生年月日と氏名からこういう計算ができると数字をノートに書き出していきました。そしてその数字から導きだされる私の性格や人生についてを語りだしたのです。「真面目で几帳面で努力家だが、そのせいで行動範囲が狭くなり人生が飛躍しない」というような内容でした。

そしてそれを打破して運勢を切り開くには、名字をのびのびと表す必要があるというのです。そして伸びのいい字体で判子を50万円かけてつくるように勧められました。さすがに50万円は用意できないと断ると30万円の物もあるというのです。私は占い師をふりきるようにして帰宅したのでした。

 

占いは信頼できるところへ

占いは、信用出来るとこもあれば、信用出来ないところもある。占いできるところは様々ありますが、怪しげなところはやめておいたほうが賢明です。占いできる場所を色々と探し回って苦労するよりも、ヴェルニなどの老舗電話占いを頼ったほうが良い結果になると思います。

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